【申込終了】2022年度 第1回 第13地区研修会(Web開催)
「診療放射線技師が関わるタスク・シフト / シェア」
2022年度の第13地区研修会はWeb開催といたします。
令和3年より「厚生労働省告示第273号研修(告示研修)」が始まり、もうすぐ1年が経ちます。既に修了された方もいると思いますが、改めて臨床の現場から業務拡大のポイントとこれからの対応をお話しいただきます。
2つ目は、診療放射線技師が関わる超音波検査について、超音波検査士の資格を持つ技師を講師に招き、認定資格から我々が超音波検査に携わるメリットや必要性をお話しいただきます。
超音波検査は医師以外にも、相応の経験や知識を有した看護師、准看護師、臨床検査技師、そして診療放射線技師であれば検査を行うことができます。
告示研修においても、静脈路を確保する行為の中に「超音波造影検査手技」が含まれております。また、JART認定資格である「災害支援診療放射線技師」においても、「下肢静脈超音波検査実技」が含まれているなど、超音波検査は我々の近くにある業務となっています。
タスク・シフト/シェアをメインテーマに研修会を行います。皆様のご参加をお待ちしております。
オンラインは、ZOOMの利用となります。セキュリティ対策としてパスワードを設置するなどして対策を講じます。不正利用などのリスクを回避するために、ZOOM最新バージョンをダウンロードの上ご参加ください。参加人数に上限がありますので早めにお申し込みください。
本セミナーの映像、配信資料などの録音、録画(キャプチャを含む)、再配布は禁止といたします。
- 【講師】
-
① 「診療放射線技師業務拡大のポイントとこれからの対応」
講師:東京医科大学八王子医療センター 藤村 耕平 氏
② 「診療放射線技師が関わる超音波検査」
講師:東京医科大学八王子医療センター(超音波検査士) 新田 忠弘 氏
概要
日時 | 2022年10月12日(水)19時00分~20時30分 (45分×2名) |
---|---|
会場 | Web上にて(ZOOMを使用します) |
定員 | 50名 |
受講料 | 無料 |
申し込み締め切りは、10月7日(金)です。
申し込みは終了いたしました。
多くの方のご参加ありがとうございました。
お問い合わせ
第13地区委員長 鮏川幸司 E-Mail:area13 @tart.jp
公益社団法人東京都診療放射線技師会 事務所 TEL・FAX:03-3806-7724
関連タグ
カレンダーから研修会・イベント情報を探すことも可能です