「診療放射線技師として必要な検査データの判読法」
〜画像診断に必要な臨床検査データを読み解く〜

造影検査の際に必ず確認する腎機能、造影検査が可能な値を各病院で設定し造影の可否を決めていると思いますが、数値の高低だけの確認で造影検査をしていませんか？
今回はそんな腎機能についてだけではなく、検査をするにあたり知っておくべき検査データの見方や、知っておきたい数値にまつわる知識を解説していただきます。
CTやMRIだけでなく透視検査やカテーテル検査などの検査、治療をするにあたっても必ず実施する採血。ラボデータを見ることのできる目を養っておくと、臨床所見と併せて疑わしい病気をイメージしながら撮影した画像を見ることができるようになります。
診療放射線技師の勉強会では、なかなか学ぶことのできない内容ではないかと思います。検査を始めたばかりの方から、ベテラン技師の方まで皆様の参加をお待ちしております。

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【講師】

社会医療法人財団 聖フランシスコ会
姫路メディカルシミュレーションセンターひめマリア　
エグゼクティブマネージャー　田中 宏治 氏　氏（臨床検査技師）